おまじないでマッチョになる 超ムーの世界

超ムーの世界の番組をよく見るのですが、その番組の中で「おまじないでマッチョになる」という芸人のキックさんのお話がありました。キックさんは実際やってみてそのおまじないを唱えることで1ヶ月で自分の体がどう変化するのかを検証しました。 ◆おまじないの方法ビーズや数珠を用意します。その粒を一つずつ指でつまんで「震(しん)」「大(だい)」と交互に唱えます。 「震」は物事がにぎやかになり拡大するためのパワー。「大」は木火土金水の五行のパワー。という意味があります。 それを3周ゆっくりと唱えます。一つ唱えるごとに自分の体が外側にだんだん大きくなるイメージをします。 そして自宅から東の方角にあるなるべく高い「木」に数珠をぶら下げてそのままま1ヶ月まちます。1ヶ月過ぎたらその数珠は回収してもそのままでもいいみたいです。自宅から木がない方は家の東側に観葉植物を置いてそこに数珠をぶら下げるといいみたいです。 植物というのは「増えるという」イメージがあるパワーがあるので言霊のチカラと植物の育っていく成長していくチカラをセットにしたおまじないということみたいです。 キックさんはマッチョになるというおまじないで自分を観察していきました。基本は食べたり飲んだりした生活で、たいした運動はしてないみたいです。 一ヶ月の間はだんだんお酒が飲めなくなってきたり食べ物の味の濃い脂っこいものが食べたくなくたってきたりまただんだん動きたくなってきたりしてきたそうです。 そこでキックさんは服を脱いで体を披露しました。同じ出演者…

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「3.11」と検索すると寄付できる復興支援

「いま、わたしができること。|3.11企画 」ではヤフー(Yahoo! JAPAN)で「3.11」と検索すると一人につき10円をYahoo! JAPANより復興支援に携わる団体へ寄付する「Search for 3.11 検索は応援になる。」など復興支援に誰でも参加できる特集「 - 3.11企画 - いまわたしができること。」が公開されました。サイト:https://fukko.yahoo.co.jp/ 【3.11、検索は応援になる。】対象期間:2019年3月11日0時00分〜23時59分2019年3月11日にYahoo! JAPANで「3.11」と検索してみるとおひとりにつき10円をYahoo! JAPANから復興支援のために寄付できます。 【寄付は応援になる】寄付をするにはYahoo! JAPAN IDの取得(無料)が必要になります。クレジットカードより寄付ができます。またTポイントを使って1ポイントから寄付できます。「くじ付き募金」は寄付すると抽選で選択した中の商品から贈呈されます。商品には「宿泊券」「時計」「日用品」「お酒」など様々あります。「返礼品付き募金」では寄付額に応じた返礼品をお選びいただけます。 【知るは応援になる】「震災からの復旧、復興はどこまで進んでいるのか。」「被災地に千羽鶴は送ってはいけない時がある。」「震災伝承〜なぜ伝承は必要なのか〜」などの被災地の今を知ることができます。 【防災を考える】「第2回全国統一防災模試」ではヤフーが、災害時に身を守る知識をすべての…

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2019年3月の地震予想

今月は21日に胆振地方中東部でマグニチュード5.8の地震がありました。震度6弱で場所は北海道の厚真町でした。2018年09月06日に同じ場所で震度7のマグニチュード6.7の地震がありました。  2019年3月に日本での地震予想で揺れやすい地域は山形、茨城、群馬、長野、三重、鳥取、佐賀、熊本、長崎、鹿児島です。太平洋プレートが影響されやすくなっているので太平洋側の地域やその沖など茨城辺りが揺れやすく、九州では地域が偏っているので熊本地震から九州でたびたび揺れているので注意してください。今年日本で揺れやすい地域は青森、茨城、栃木、山梨、長野、岐阜、滋賀、大分です。特に4月が要注意です。 3月の地震予想2、11、20、29日の足して「2」になる日が要注意3、12、21、31日の足して「3」になる日が要注意5、14、23日の足して「5」になる日がやや注意(地震に限らず予想される日付や地域で事件事故自然災害などに注意です)

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宮城県沖で30年以内の地震確率は「90%」

政府の地震調査委員会によると日本海溝で今後30年以内に将来起こる地震の発生確率が発表されました。【関連記事】https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190226-00000048-mai-soci【関連記事】https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190226-00000069-asahi-soci 日本海溝沿いでは、海のプレートに押されて陸のプレートが縮む動きと、陸のプレートが逆の方向へ戻ろうとする動きが混在していることが新たにわかったようです。また東日本大震災とは別の仕組みで「ひずみ」がたまることで巨大地震が起きる可能性も考えられることから発生の確率を引き上げたと説明されました。  調査委は「大震災の影響は現在も非常に大きく、M7~8級の地震が非常に高い確率で起きる。」「再び強い揺れや高い津波が来ると考え、十分注意してほしい」「東北地方の太平洋側の皆さんは決して『もうしばらく地震がない』と思わないで、大きな被害が出ないように準備をしていただきたい」と話されました。 東日本大震災後に陸のプレートが東に移動したため巨大地震の発生確率がさらに高くなりました。「M7.9」程度の巨大地震では宮城県沖は「ほぼ0%」から「20%」に上昇。青森県東方沖及び岩手県沖北部は「5~30%」 「M7.0~7.5」程度の地震では宮城県沖は「90%」岩手県沖南部は「30%」福島県沖は「50%」青森県東方沖及び岩手県沖北部は「90%」茨城県沖は…

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池上彰SP 想定外の大災害!私たちを救う警察・消防・自衛隊の実力

2月22日に放送された「池上彰スペシャルで想定外の大災害!私たちを救う警察・消防・自衛隊の実力」という番組で災害に関する番組がやっていたので防災ついて紹介したいと思います。 〇現在あなたの家庭の災害に対する供えは足りていると思いますか?(全国男女600人、2018年1月29-30日、ALSOKの意識調査)十分足りているー4.5%ほぼ足りているー18.1%あまり足りていないー45.7%全然足りていないー31%76.7%の人が備えが足りていないようでした。 〇私たちを守る警察・消防・自衛隊の実力人命救助のタイムリミットは「72時間」といわれています。脱水症状や低体温症などが原因で生存率が急激に低下します。 〇消防による災害時の役割「緊急消防援助隊」災害時に全国各地から集結し消火・救助・救急活動に当たる専門部隊消防庁長官からの要請指示で都道府県単位で部隊が派遣されます。救助機:「マット型空気ジャッキ」「スプレッダー」「特別高度工作車」「ウォーターカッター」「水陸両用バギー」「 レッドサラッマンダー」 〇警察による災害時の役割「広域緊急援助隊」全国から集結する警察の災害対策専門チーム警備部隊・交通舞部隊・刑事部隊で組織。全国約5600人の担任で構成阪神淡路の教訓を受け救助などに特化した災害対策船も部隊を作ったようです。救助機:「ガス検知器」「レスキュー車」「高性能救助車」「急流救助」「警備犬」「P-REX」 〇自衛隊による災害時の役割市区町村長から災害派遣要求をすることで防衛大臣が派遣命令し…

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