1995年1月17日の阪神淡路大震災の発生から24年になりました。
追悼行事が行われている神戸市中央区の東遊園地では「阪神淡路大震災1・17のつどい」が開かれて、公募で決まった竹灯籠には「1995 つなぐ 1・17」の字をかたどった竹灯籠に火がともされました。
伊丹市の昆陽池公園では犠牲者数と同じ6434本のろうそくをともす「追悼のつどい」が開催されました。
そして午前5時46分に黙とうし、犠牲者6434人への追悼の祈りがささげられました。
【関連記事】
平成最後の追悼式典にもなります。平成7年から阪神淡路大震災以降大きな地震が日本で起こりました。平成23年に宮城、平成28年に熊本、平成30年に北海道など日本に住んでいて地震に遭わない土地はないと言っていいほどです。
今年の竹灯籠には「つなぐ」の文字が灯されました。災害を経験した被災者が次の世代につなげていく事で、この毎年行われる追悼式を通して日ごろの防災を高めていかなければならないと思いました。
マスク・衛生日用品のウイルス対策 楽天市場[PR]
最近の記事
-
濁流で家が傾く夢を見ました。 5月の日本の…
今日見た夢です。久しぶりに危機迫った内容だった…
-
新型コロナウイルスについて 4月の予想
2019年の5月からブログの更新を止めていましたが…
-
2019年5月の地震予想
2019年5月に日本で揺れやすい地域は岩手、石川、…
-
2019年4月の地震予想
2019年4月に日本で揺れやすい地域は福島、千葉、…
-
東日本大震災から8年
未曾有の被害に遭った東日本大震災から今日の3月1…
-
おまじないでマッチョになる 超ムーの世界
超ムーの世界の番組をよく見るのですが、その番組…
-
「3.11」と検索すると寄付できる復興支援
「いま、わたしができること。|3.11企画 」では…
-
2019年3月の地震予想
今月は21日に胆振地方中東部でマグニチュード5.…
この記事へのコメント