2018年8月の地震予想

2018年8月の日本での地震予想は、年間を通して静岡と北海道と大阪と兵庫と福岡あたりです。 今月揺れやすい地域は南海トラフに近い地域です。静岡や他の地域では福島、栃木、埼玉、富山、岐阜、京都、奈良、大阪、島根、徳島、山口です。 南海トラフは静岡の沖から四国の沖までつづく深い溝のことをいいますが、今月の地域の影響では四国も近畿の南や中部の影響は薄そうなので東海あたりの静岡のみが影響しやすいかもしれません。 また富士山も何か揺れやすくなっているので、ありえない事かもしれませんが例えばマグマの影響で噴火など、その大きさは小さいかもしれませんが注意したほうがいいかもしれません。静岡は今年揺れやすい地域なので今月その影響が地震に限らず災害が表面に現れるかもしれません。 8月の地震予想 8、17、26日の足して「8」になる日がやや要注意 6、15、24日の足して「6」になる日がやや注意 5、14、23日の足して「5」になる日がやや注意 他には、2日、7日や今月下旬ごろが注意 (地震に限らず予想される日付や地域で事件事故災害などに注意です)

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西日本豪雨

7月5日から続く大雨により北海道では橋が折れるなど被害があり避難勧告がでた地域もありました。そして同じ5日には大阪や兵庫で大阪北部地震にあわれた地域でも豪雨による避難指示がだされ、男性作業員が流される事故がありました。 7月6日には気象庁から大雨特別警報が福岡・佐賀・長崎・広島・鳥取・岡山・兵庫、京都にだされ避難指示が各所であり、西日本を中心に大雨が降り続きました。2014年にも広島土砂災害あり福岡は1年前の九州北部豪雨から間もない期間でした。 7月7日には広島・岡山の中国地方や愛媛の四国と九州と近畿で大雨が続き、各地で土砂崩れや河川の氾濫が相次ぎ、それにより住宅が流されるなど行方不明者や死者が日を追うごとに増え続けています。 ここで書いている地震予想は他の災害の影響もあることを含めて予想をしています。ここでは7月に予想したものには、この西日本豪雨で災害被害にあった地域と同じ地域が書かれていました。 2018年の7月は災害が影響しやすい月であったので気になっていましたが、豪雨による影響だったのかもしれません。被害に遭われた方や亡くなられた方にお見舞い申し上げます。

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2018年7月の地震予想

先月の6月に大阪北部地震がありました。大阪の高槻市周辺の地域でライフラインや住宅の損害など大阪の都心では電車の運行停止などいろんな被害がありました。この地震に関わる有馬−高槻断層帯の断層により18日から余震の揺れが何回もありました。この断層は1596年の豊臣秀吉がいたころの慶長伏見大地震以来の地震だということでした。 ここ1週間は18日を越える揺れはないので一応警戒するようにと気象庁でも言われていましたが、今のところ終息したのだろうと希望を含めての想いではあります。 6月26日に政府の地震調査委員会で全国の地震の発生確率をまとめた「全国地震動予測地図」が発表されたました。もっとも注意すべき地域は千葉の千葉市でした。確率が高い地域は赤く示されていましたが、大阪での高槻市は低く示されていました。大阪で地震が起こる前の予測図だと思いますのでこれをどう判断したらいいか分かりませんが、南海トラフ地震で影響される予測図のような感じもしますし、大阪のように規模が小さくても被害を受ける人は大勢いたので日本全国で防災は予想しておいたほうがいいと思います。 2018年7月の日本での地震予想は、年間を通して静岡と北海道と大阪と兵庫と福岡あたりです。6月に大阪であったので次はないとも言えませんが、今月揺れやすい地域は北海道だと思います。他の地域では秋田・山形・新潟、埼玉・東京、和歌山、広島・山口、愛媛・徳島・高知、大分です。 北海道は付近の千島海溝が揺れやすくなっているので、北海道とその東の沖を警戒したほ…

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