アウターライズ地震 サンデーLIVE!!

2019年2月10日の「サンデーLIVE!!(ライブ)」の放送で地震についての内容が語られていたので紹介したいと思います。

〇地震保険料について2019年1月に改定
地震保険料は国の地震本部か作成する地震度を予測地図をもとに算出されます。今後30年以内に震度6弱以上の地震が起きる確率などをまとめたものが最新の情報に改めらました。

新たに見つかった活断層が9個見つかりました。それにより地震のリスクが高まった関東のデータを踏まえて、金融庁が管轄する機構の「損害保険料率算出機構」が保険料を算出しました。
南関東周辺では規模の大きい地震が比較的短い間隔で発生することが想定れているため、千葉・東京・神奈川・静岡では保険料が高くなりということです。
東日本大震災を契機に地震のデータが大幅に見直されこれまでの地震よりよりも規模の大きい地震が想定されることになりました。
関東近郊の保険料アップの理由は地震が比較的短い間隔で何度も起こる可能性が高いということです。

大きな被害が予想される「南海トラフ地震」では静岡県から九州地方の広範囲で30年以内に70%~80%の確率で起きるとされています。
ここ数年で南海トラフの影響で西日本全体の地震が発生しています。フィリピン海プレートがユーラシアプレートに潜り込むことで歪が起こり、2016年の熊本地震や2018年の大阪北部地震がその影響だとされています。

この南海トラフ地震で被害が予想される「愛知・三重・和歌山」で今回の保険料改定の値下りしました。
その理由とは南海地震が危険なことは変わりはないことなのですが、支払い区分が従来の3区分から4区分に変更されたためです。
今回家の「全損/半損/一部損」の「半損」を「大半損:60%/小半損:30%」に分けられました。
この区分により「小半損」が分布として多いために計算のもとで値下がりが起きた結果になったということです。
地震で保険会社が支払う保険金が少なくなったことで保険料が安くなったというのが理由です。

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〇今年起こるかもしれないアウターライズ地震
そして今年起こるかもしれないと警戒する地震「アウターライズ地震」がありました。内容ではまだ東日本大震災は終わっていないということでした。

【関連記事】津波を引き起こしやすい “アウターライズ地震”

東日本大震災以降プレート間の摩擦が減り太平洋プレートが沈み込む速度か速くなってしまい、その力に耐えられなくなってしまってプレートが千切れる地震を「アウターライズ地震」と言い、プレートの境界沖で起きるのが特徴になっています。
東日本大震災の影響でアウターライズ地震の震源地は北海道から千葉までの震源予想範囲は広範囲に予想されます。

インドネシアで起きた2004年に起きたスマトラ沖地震ではおよそ8年後にマグニチュード8以上のこのアウターライズ地震が2度起きました。
アウターライズ地震が2019年に日本で起きる理由とは、スマトラ沖地震で起こった8年後に2012年に起こった地震の結果から7.8年で起こることが予想されているということで、日本で起きた2011年の東日本大震災の8年後が今年の2019年ということでした。

アウターライズ地震が来た場合に気をつけたいところは、震源が遠いことで大きな揺れは起きないのですが「津波」は海の深さの影響で決まるので大小の差はありますが、津波の速度が海では時速750~900キロもあり、陸上では10秒間で100メーター移動します。1メーターの津波がくると建物の5階まですぐ上がってきます。

巨大地震が起きたことにより次にくると思っていないか思っているかとは大きく違い、その後にアウターライズ地震がセットとして起こると考えていたほうがいいということでした。


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